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川崎市立日本民家園 [日帰り旅行]

川崎市立日本民家園 (2020年11月28日訪問)


小田急線の向ヶ丘遊園駅から10分くらい歩いたところに、川崎市立日本民家園がある。園内には江戸から大正期までに建てられた古い民家が約20棟ほど移築されている。建物の中には当時の暮らしを偲ばせる農具や馬具、生活用品などもそのままの形で展示されており、タイムスリップしたような感覚を味わえる。




IMG-2663 (1).JPG IMG-1706.JPG 園内にはカフェや蕎麦屋もあり、小腹が空いたら一休みするのも良い。 写真はとろろそば(700円) IMG-2680.jpg IMG-1699.JPG 園を西口から出ると長い階段があり、降りたところはメタセコイアに囲まれた広場になっている。奥には岡本太郎記念館がある。 IMG-1757.JPG 川崎市立日本民家園公式ページ

タグ:日本民家園
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江ノ島から腰越を通って鎌倉まで [日帰り旅行]

小田急江ノ島線を終点の片瀬江ノ島駅で降り、国道134号線沿いを腰越まで歩く。最初の目的地は「しらす屋」だ。例年は5月の連休頃に訪れるのだが、その頃はもの凄く混んでいて、順番待ちが2時間くらいになる。しかし今回は、コロナ禍の影響と、平日ということもあってか、並ぶことなくすぐに店内に入ることができた。



鎌倉ビールと釜揚げしらす丼を注文する。
鎌倉ビールはコクと苦味が好みだ。しらす丼には良く合う。

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今日食べたしらすはもちろんイワシの稚魚なのだが、実はしらすとはWikipediaによると、イワシに限らず、イカナゴ・ウナギ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・アユ・ニシンなど、様々な稚魚の総称であるらしい。まあ、それはともかくしらすは美味い。

食後は腹ごなしに、134号線沿いを江ノ電の鎌倉高校駅まで歩いた。ホームには帰宅中の高校生が大勢いて賑やかだ。こんな素晴らしい風景の中で高校生活を送れるのは、とても羨ましい。

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江ノ電を鎌倉駅で降り、小町通りを散策しながら鶴岡八幡宮まで歩いた。舞殿の前で引き返し、そのまま北鎌倉方面へ。意外にも観光バスの数が多い。旅行需要も回復しつつあるということか。途中のカフェで一休み。窓から、列をなして帰宅する鎌倉学園の生徒たちが見える。


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北鎌倉の駅まで歩いて、今日の小旅行は完了。


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箱根湯本 [日帰り旅行]

小田急ロマンスカーに乗り、終点の箱根湯本駅で降りる。



まずは、はつ花本店で少し早めのランチ。量は少し物足りなかった。

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少し歩いて、今日の目的地の天成園に向かう。日帰りで温泉が楽しめる施設だ。屋上の露天風呂にはジャグジーもあり、ゆったりと楽しめる。


天成園は春日局の血を引く稲葉氏(小田原城主の家系)の別荘として建てられた飛烟閣(ひえんかく)を含む敷地一体をホテルとしたものだそうだ。別館の飛烟閣には、古くから与謝野晶子など文化人が利用し、将棋の名人戦の場としても利用されたそうだ。

飛烟閣の近くには「玉簾の瀧」(たまだれのたき)と「飛烟の瀧」(ひえんのたき)の二つの瀧がある。関東大震災時に土砂で埋もれるが、昭和時代に再び掘り起こされた(玉簾の瀧)。玉簾の瀧脇にある参道を上がっていくと、九頭竜明神を祀る唯一の分宮として玉簾神社がある。

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平日でしかもコロナ禍という状況のためか、館内は空いている。風呂上がりには無料の休憩所でくつろぎ、ビールを一杯飲んだ。


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