箱根湯本 [日帰り旅行]
小田急ロマンスカーに乗り、終点の箱根湯本駅で降りる。
まずは、はつ花本店で少し早めのランチ。量は少し物足りなかった。
天成園は春日局の血を引く稲葉氏(小田原城主の家系)の別荘として建てられた飛烟閣(ひえんかく)を含む敷地一体をホテルとしたものだそうだ。別館の飛烟閣には、古くから与謝野晶子など文化人が利用し、将棋の名人戦の場としても利用されたそうだ。
飛烟閣の近くには「玉簾の瀧」(たまだれのたき)と「飛烟の瀧」(ひえんのたき)の二つの瀧がある。関東大震災時に土砂で埋もれるが、昭和時代に再び掘り起こされた(玉簾の瀧)。玉簾の瀧脇にある参道を上がっていくと、九頭竜明神を祀る唯一の分宮として玉簾神社がある。
平日でしかもコロナ禍という状況のためか、館内は空いている。風呂上がりには無料の休憩所でくつろぎ、ビールを一杯飲んだ。
まずは、はつ花本店で少し早めのランチ。量は少し物足りなかった。
少し歩いて、今日の目的地の天成園に向かう。日帰りで温泉が楽しめる施設だ。屋上の露天風呂にはジャグジーもあり、ゆったりと楽しめる。
天成園は春日局の血を引く稲葉氏(小田原城主の家系)の別荘として建てられた飛烟閣(ひえんかく)を含む敷地一体をホテルとしたものだそうだ。別館の飛烟閣には、古くから与謝野晶子など文化人が利用し、将棋の名人戦の場としても利用されたそうだ。
飛烟閣の近くには「玉簾の瀧」(たまだれのたき)と「飛烟の瀧」(ひえんのたき)の二つの瀧がある。関東大震災時に土砂で埋もれるが、昭和時代に再び掘り起こされた(玉簾の瀧)。玉簾の瀧脇にある参道を上がっていくと、九頭竜明神を祀る唯一の分宮として玉簾神社がある。
平日でしかもコロナ禍という状況のためか、館内は空いている。風呂上がりには無料の休憩所でくつろぎ、ビールを一杯飲んだ。
2020-11-04 17:40
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